【2024年版】関東エリアのトライアスロンレース 7つのおすすめ大会

2024年に関東エリアで開催予定のトライアスロン大会情報です。

オリンピックディスタンス、スプリントディスタンス、またはその両方がある大会を掲載します。掲載順は開催時期が早いものから順番になっています。

関東のレースの特徴としては、関東平野という地形がら、バイクもランもフラットなコースが多いということが挙げられます。そのためどのレースを取っても初心者が参加しやすいと言えるでしょう。

また、首都圏に近いレースは大会規模も大きく参加費が高額となりがちで、一方北関東のレースは比較的リーズナブルな参加費設定になっているという特徴もあります。

レース出場予定が決まっている方も、そうでない方も、是非参考にしてください。

2024年 関東のトライアスロンレース① ワールドトライアスロンシリーズ横浜

言わずと知れたワールドトライアスロンシリーズの横浜大会です。

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北関東のトライアスリートにはおなじみの、渡良瀬遊水地でのレースです。ここは谷中湖という湖がスイムコースとなり、その湖を囲むフラットなバイクコース、フラットな土手を走るランコースと、初心者からベテランまで楽しめる会場であるため、毎年トライアスロンやデュアスロンが複数回開催されています。

大会規模はそれほど大きくありませんが、参加費も抑えられているので気軽に参加したいお手頃なレースですね。

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同じ千葉県の「きさトラ」（木更津トライアスロン）と並び、「たてトラ」と呼ばれ愛される房総半島南端のレース。

何と言ってもスイムコースの海の綺麗さが有名です。透明度の高い遠浅の海は、関東の他の海や湖のコースとは一線を隔すロケーションといえるでしょう。

また上記のオリンピックディスタンスとスプリントディスタンスのほかにも、スーパースプリントやジュニア、未就学児のイベントなどもあり、家族で楽しめるのも特徴の一つです。

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先に紹介した5月開催の「遊水地ふれあいトライアスロン群馬」と同じ会場ですが、前者は群馬のトライアスロン協会、後者は埼玉のトライアスロン協会という違いがあります。

同じような時期に同じ場所で同じような規模の大会、と思われるかもしれませんが、最大の違いはミドルディスタンスがあることではないでしょうか。ミドルは関東のみならず国内でも数が限られているので貴重なレースの1つです。恵まれたコースなので、ミドル初挑戦にももってこいですね。

2024年 関東のトライアスロンレース⑤ 木更津トライアスロン

首都圏からのアクセスの良さで人気の高いトライアスロン大会。

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自衛隊駐屯地内を駆ける爽快なバイクコースが有名な大会です。また首都圏からのアクセスという面でも、関東屈指の好条件が揃っています。車なら東京湾アクアラインを使えば都心からすぐ、またB.B.Baseという自転車をそのまま載せられる専用列車も運行されます。

さすが海に囲まれた県だけあって、また東京に隣接していることもあり、千葉のトライアスロンレースはイベントとしてのレベルが高いですね（参加費の高騰は気になりますが）。

2024年 関東のトライアスロンレース⑥ 水郷潮来トライアスロン

茨城県は潮来で行われるトライアスロン大会。

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茨城県で今現在唯一開催が予定されているトライアスロン大会です。

HPで公開されているリザルトによると2023年が第37回ということになるようなので、非常に歴史のあるレースですね。日本で初めてトライアスロン大会が開催されたのは1981年の皆生ということなので、この潮来トライアスロンもそんな黎明期から開催されているようです。

2024年 関東のトライアスロンレース⑦ 九十九里トライアスロン

ミドルディスタンスもある関東最大級のトライアスロンレース。

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2024年 関東のトライアスロンレース まとめ